つぎはどれをよむ?

ことばに きもちを のせて・・・


よあけ  はせがわくんきらいや
 ③ 自分におどろく


①『よあけ』  ユリー・シュルヴィッツ/作・画 瀬田貞二/訳 (福音館書店)

よるがあけて、あさがくるじかん。
きみは、おきていたことはある?
むかしのちゅうごくの詩(し)をモチーフに、かかれたえほんだよ。

②『はせがわくんきらいや』 長谷川集平/著 (復刊ドットコム)

ぼくは はせがわくんが きらいや。
なにしてもへたやし すぐにつかれるし すぐに泣くし・・・
・・・なんでもっと 元気にならへんの・・・

③『自分におどろく たなかかずお/文 あべ弘士/ 絵(童話屋) 

億兆分の一の確率で 生まれたきみ 奇跡のきみ
そのきみには きっとミッションがあるのだ
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